バイオリン・ビオラ・チェロ


ストラディバリ国際弦楽器製作コンクール(2018年)で総合2位、音響部門1位を受賞しました。


下記以外にも、工房にはイタリア・クレモナのバイオリン・ビオラ・チェロを多数在庫しています。ドイツなど他の地域の楽器や、オールド、また入門セットなど幅広い価格帯の楽器をご用意しています。

GIOCONDA(ジョコンダ)のチェロをご紹介します。本体30万円台から(2023年12月)

イタリア・クレモナのバイオリン(Stefano Coniaステファノ・コニア、Giorgio Grisalesジョルジオ・グリザレス、他)とチェロをご紹介します。(2023年12月)

ドイツのオールドのビオラをご紹介します。382mmと387mm。(2023年12月)

バイオリン、ビオラ、チェロをご紹介します。クレモナ、チェロ(オールド)、ポーランド。(2023年3月)

Jan Bobak(ヤン・ボバク)のビオラをご紹介します。(2022年8月)

Stefano Conia(ステファノ・コニア)のバイオリンをご紹介します。(2022年8月)

イタリア・クレモナのバイオリンをご紹介します。(2022年8月)

ビオラをご紹介します。(2022年6月)

フランチェスコ・ビッソロッティの最晩年のバイオリンがございます。(2021年4月)

シメオネ・モラッシのバイオリンがございます。(2021年4月)

イタリア・クレモナのバイオリンを紹介します。(2021年4月)

オールドのバイオリンをご紹介します。(2021年4月)

ビオラをご紹介します。(2021年04月)

チェロをご紹介します。(2021年04月)

ヨーロッパのオールド、モダンのバイオリンをご紹介します。(2020年6月)

ドイツのオールドのビオラをご紹介します。(2020年6月)

クレモナのチェロ(Stefano Trabucchi)、ドイツのオールのチェロをご紹介します。(2020年6月)

フランチェスコ・ビッソロッティの2015年のバイオリン(新品)がございます。(2020年3月)

三苫由木子のビオラ<2018年ストラディバリ国際弦楽器製作コンクールで総合2位・音響部門1位受賞者 三苫由木子の2019年の作>(2020年3月)

Jan Bobak(ヤン・ボバク)のビオラ(2020年3月)

イタリア・クレモナのバイオリンとビオラ、チェロをご紹介します。(2019年10月)

オールドのバイオリンをご紹介します。(2019年10月)

イタリア・クレモナのバイオリンとビオラをご紹介します。(2019年7月)

イタリア・クレモナのバイオリンをご紹介します。(2018年11月)

Stefano TrabucchiとGiorgio Grisales(Cremona 2018)のバイオリンを入荷しました。(2018年11月)

イタリア・クレモナのビオラをご紹介します。(2018年11月)

チェロも数多く在庫しています。お店で試してみませんか。(2018年11月)

クレモナのビオラをご紹介します。(2018年8月)

チェコのオールドとクレモナの新作のバイオリンをご紹介します。(2018年3月)

クレモナのバイオリン、ビオラ、チェロをご紹介します。(2017年9月)

フランチェスコ・ビソロッティのバイオリン2017入荷しました。(2017年9月)

ドイツ・チェコのオールドのバイオリンを紹介します。(2017年4月)

イタリア・クレモナのバイオリンを紹介します。(2017年4月)

フランチェスコ・ビソロッティのバイオリンのご紹介(2016年9月にビソロッティのバイオリン紹介を追加しました。)

バイオリンのご紹介(2016年9月にクレモナのバイオリン紹介を追加しました。)

チェロのご紹介(2016年9月にクレモナとハンガリーのチェロ紹介を追加しました。)

バイオリンのご紹介(2016年4月にバイオリンの楽器紹介を追加しました。)

ビオラのご紹介(2016年4月にビオラの楽器紹介を追加しました。)

チェロのご紹介(2016年4月にチェロの楽器紹介を追加しました。)

イタリア・クレモナのバイオリン

チェコのバイオリン

イタリア・クレモナのビオラ

イタリア・クレモナのチェロ

その他の バイオリンビオラチェロ2015-09(バイオリン・チェロ)

ご参考:バイオリン、ビオラ、チェロはオケ専♪でも詳しく紹介しています。


価格と良い楽器、調整と製作について

弦楽器トリオはイタリア・クレモナにも拠点を置き、弦楽器製作に励むと同時にクレモナで活躍している人気の製作家から直接仕入れて販売しています。このメリットは量販店のように仕入れ業者を通さないため、価格面で有利になるだけではなく、実際に出来上がった楽器を手に取り、良いものだけを買い取ることができるのです。当然近所づきあいをしている製作家仲間だからこそなせるのです。

イタリア人三人と食卓を囲む

イタリア人三人と食卓を囲む

イタリアだけでなくヨーロッパ中を周り、質の良い楽器を探します。ヨーロッパにはやはり古くて良いものがあります。先日も壊れていて誰も見向きもしなかった古いドイツの楽器がありましたが、うまく調整したらきっとよく鳴る! と感じ、時間をかけて丁寧に修理、調整をしました。するとびっくりするほどよく鳴り、絶対の自信を持ってお客様に勧めました。

楽器を見る確かな目

楽器を見る確かな目

調整次第で楽器は生まれ変わります。名器の修復を長年にわたり手がけてきた経験が、楽器の素性を生かす技術に役立っています。こうした職人としての腕がプロ演奏家の皆様から信頼をいただいているところでありますが、店主自らアマチュアオーケストラ界で誉れの高い新交響楽団でバイオリンを弾いています。レベルの高い楽団で活躍することで、プレイヤーの立場に立った楽器選び、調整ができるのです。また、その気さくな性格から沿線、近隣のアマチュアオーケストラからも信望厚く、ひっきりなしに相談が寄せられます。以前、オーケストラの練習中にバイオリンの上に「座ってしまった」人がいて、見事にバラバラになりました。困り果てて持ち込まれたのが弦楽器トリオで、丁寧に修理し、現在立派に演奏されています。

 

弦楽器トリオはバイオリン職人の店

弦楽器トリオはバイオリン職人の店

製作に関しても、ストラディバリ国際弦楽器製作コンクールで総合2位・音響部門1位を受賞するなど評価を頂きました。詳細はこちらをお読みください。

弦楽器トリオでは、職人である私たちが調整し、良い音を追求した楽器を販売しています。

お客様の声

量販店でバイオリンを買いましたが、上達するにしたがって何となく楽器の鳴りに不満を持つようになり、弦楽器トリオに相談しました。しばらく預けた後弾いてみると別のバイオリンじゃないか、と思うほどよく鳴るようになりました。今ではちょっとした調整でもすぐにトリオに持ち込んでいます。

バイオリンを買い換えようといろいろな楽器店を回っていました。どこでも気に入った物は予算オーバーで、手の届く物は今ひとつ決断できませんでした。そんなときトリオを紹介してもらい、予算を相談すると2つ返事で用意してくれたのが今の楽器です。見た目にも貫禄があり、音は飛びきりよく鳴ります!

バイオリンの弓を探していました。現代最高という弓があり、自分には縁かない物、と思っていましたが、ものすごくサービスをしてくれました。そのときに試奏した楽器も大変すばらしく、当初の予算に少しプラスアルファしただけで買えるとわかり、即決してしまいました。他の楽器店ではあり得ないです。

お店のインテリア

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